天井収納


なんでもかんでも吊り下げ

吊れるもんはなんでも吊り下げ。天井、壁、柱、棚側面。フックなどを取り付け、袋をひっかけるなどして収納してます。

ものが床に散らばると、じゃま。掃除もしにくい(あまり掃除しないけど)。

重いもの、壊れやすいものは棚へ。吊るものを増やすと棚など収容具を減らせるし、空間を有効利用できる。虫の被害も減る。

吊るすと現物が見える。取り出すのも楽。探す面倒から解放される。要は見える位置、手近な位置にものを配置していくということ。

近くにぶら下がってるのは日々使っている筆記用具や文具、電卓、ヘッドフォンなど。長すぎて余ってる配線コード(こいつがかなりじゃま)も吊っときます。

物干し竿、野菜干しネットは天井から。洗濯物は室内干しです。外干しより、楽。洗濯ピンチ不要。風で飛ばないので、ひっかけとくだけ。

台所では調理器具たちが壁面キャビネットの側面や底にずらりと吊られている。フライパンもぶら下がってる。

タオル、ふきん

ふきんやタオル、フェイスタオルは、シンクの上にロープを張って掛けてある。手でもなんでも洗ったらパッと拭く。袋を閉じるダブルクリップと目玉クリップも、頻繁に使用するのでぶら下げる。

分別ゴミは種類別にポリ袋を吊って収納。プラごみは軽いけど多いので、でかいポリ袋に。


「生きている収納」と言えば格好いいですが、機能一点ばりの生活です。部屋は美的といえない。飾りつけるものや置物などがいっさいありません。せめて自分の絵ぐらいはかけてみたいけど、それがめんどくさいというか…。


ひょっこり通信 2023.10.15

ホームポジション ・・・物を整理する心構え

分別ざかり ・・・分ければ資源、まぜるな危険!

日常雑事のリストラクチャー ・・・とことんズボラに

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