人生の法則 (わが家の法則?)・苦労をすればいつかは報われる。と思わなければ苦労をする動機そのものが失われる。 ・「近いうちにやること」をリストに書き込むと、それらは必ず先送りされる。 ・忙しい時ほど遊びの誘いに弱くなる。 ・忙しくなるとやりたいことが出てくる。忙しくなくなると、やりたかったことがどうでもよくなる。 ・「絶対記憶している」と思ったことがらは、3分後にはきれいさっぱり忘れている。 ・「絶対に間違いない」と自信を持った判断には必ず想定外の落とし穴がある。 ・特定商品の安売りを待てば安売りせず、諦めて買えば安売りする。 ・迷って買うと品物がダブり、買わないと棚からなくなっている。 ・同じことを同じようにやっても毎回パソコンは違った反応を返してくれる。 ・目一杯努力すれば失敗し、手抜きすれば案外うまくいく。 ・人の非常識は見えすぎるが、自分の非常識はまるっきり見えない。 ・人は優しく対応すればつけ上がり、厳しく対応すればブチ切れる。 ・自分の知っている知識は、たいていの人にとってはどうでもいいことばかりである。 ・ミニコミを印刷し終わり、ほっと一息ついた瞬間に誤植が見つかる。 ・ゴミステーションにゴミを出したあとでゴミが出てくる。 ・メモ用紙を捜すとメモする内容を忘れる。 ・自慢話をすれば「人から尊敬されたことがないのか」と笑われる。 ・悲観的な予想をしても外れることが多いが、楽観的に予想すればほぼ外れる。 ・いい子ぶってはばかにされ、悪ぶってはアホに見られる。 ・そのときは選択ミスをしたと思っても、あとで振り返ればたいていは結果オーライ。 ・常識的でいる限り人は優しい。常識の定義は人によって異なる。 ・本音と建前が離れていくと、遠からず悲しみが忍び寄ってくる。 ・いくら人生を綿密にスケジューリングしても未来は読めない。 ひょっこり通信 2014.10.5 |
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